公務災害認定事例・Q&ACasualties

  1. ホーム
  2. 公務災害認定事例・Q&A

公務災害認定事例・Q&A

これまでに広報消防基金で紹介された認定事例及びQ&Aを掲載しています(冊子「消防団員等公務災害認定事例集&質疑応答集」については別掲のとおり)。

広報消防基金令和2年4月号より
  1. 認定事例
    捜索出動において、縊死(いし)状態の行方不明者の第一発見者となり、急性ストレス反応を発症した事案(公務上)(PDF3.33MB)
    連日の訓練により、くも膜下出血を発症し、療養の開始後1年6か月を経過した事案(傷病補償年金の適用)(PDF2.90MB)
  2. Q&A
    【離島におけるAEDを使用した救命活動について】当町は離島であり、消防団員がファーストレスポンダーとして何か災害 があった際に直ぐに駆け付けるという任務を負っており、傷病者の発生時には、救急車のみではなく、重病患者の場合にはドクターヘリで本島の医療機関へ搬送することもあります。これら搬送までの間に、消防団員がAED活動のみに従事したことにより負傷した場合、公務上の災害に該当しますか。(PDF2.79MB)
広報消防基金令和2年1月号より
  1. 認定事例
    操法訓練、機械器具の月例点検及び打ち合わせを行い、帰宅途上で自動車に撥ねられ死亡した事案(公務上)(PDF3.57MB)
    脚立から後ろ向きに降りる途中、踏板を踏み外したためそのまま後方に転落、臀部を地面に強打し、療養後に残存した障害について(障害等級第10級第11号)(PDF2.98MB)
  2. Q&A
    【公務傷病で療養中、傷病が追加された場合の療養補償について】 ある団員が、公務災害により負傷し、左足関節挫傷と診断され、療養していました。しかし、療養開始から2週間後、左足の踵部分にも違和感を覚えたため、病院で受診したところ、左踵骨挫傷と診断されました。このような場合、追加された傷病をどのように取り扱えばよいのでしょうか。(PDF1.95MB)
広報消防基金令和元年10月号より
  1. 認定事例
    出初式の開会前に急性心筋梗塞を発症した事案(公務外)(PDF2.75MB)
    右被殻出血を発症し、療養後に残存した障害について(障害等級第1級第3号)(PDF3.90MB)
  2. Q&A
    【遺族補償年金を受ける権利の消滅について】 ある消防団員の公務災害により、遺族補償年金を受給している被災団員の実父が、再婚することとなりました。この場合、遺族補償年金は継続して支給できるのでしょうか。(PDF1.92MB)
広報消防基金令和元年7月号より
  1. 認定事例
    連日の訓練により、くも膜下出血を発症した事案(公務上)(PDF1.91MB)
    公務災害として急性心筋梗塞を発症し、療養していた消防団員の補償の継続性について(症状固定)(PDF1.50MB)
  2. Q&A
    【消防団OBが消防協力隊を編成した場合について】 消防団員の確保が困難になり、その消防団員も多くが昼間には区域外へ通勤し不在なため、消防団OBが消防協力隊を編成し、消防団員の活動をサポートすることとなりました。この消防協力隊の隊員が負傷したとき、民間協力者としての補償の適用がありますか。(PDF1.22MB)
広報消防基金平成31年4月号より
  1. 認定事例
    操法訓練後、軽トラックを運転し帰宅途中、右被殻出血を発症した事案(公務外)(PDF2.08MB)
    消防ポンプ操法訓練中に転倒し、両上肢を負傷し、療養を経て症状固定した後の後遺障害(第9級(併合))(PDF2.21MB)
  2. Q&A
    【障害等級の協議に係る公務外等文書料について】 障害等級に関する協議を行うにあたり、「障害の程度に関する証明書」文書料及び画像CD等作成料が発生した。仮に、協議結果が障害等級に該当しないとなったとき、これら文書料及び作成料はどうなりますか。(PDF1.67MB)
広報消防基金平成31年1月号より
  1. 認定事例
    梯子乗りの技の訓練中に転落しそうになり右肩を捻り脱臼を起こした者が、治ゆ後、たびたび亜脱臼を起こした事案(障害等級:第12級(準用)及び再発の適用)(PDF1.99MB)
    分団長に昇格後、消防団活動による多大な心的負担により精神障害(うつ病)を発症(公務上)(PDF3.68MB)
  2. Q&A
    【消防団員がファーストレスポンダーとなる場合について】 救急隊が現着するまでに時間を要するとき、現場付近に居住する消防団員に救急隊員が現場に急行するよう電話等で要請し、急行した当該消防団員が電話等で口頭指導を受けながらファーストレスポンダーとして応急手当に従事する体制づくりを検討しています。この従事中に当該消防団員が負傷した場合、公務災害補償の適用対象となりますか。(PDF1.51MB)
広報消防基金平成30年10月号より
  1. 認定事例
    出初式の準備中に不整脈を起こし、心不全を発症した事案(公務外)(PDF2.52MB)
    消火作業中にガラス片で指を負傷して、傷病の治ゆ後に左中指DIP変形性関節症を発症した事案(該当)(PDF2.02MB)
  2. Q&A
    【薬を取りに行った際の移送費について】 病院に通院し処方せんを発行されましたが、その日の後の通院日ではない日に薬局へ行き、薬を受け取りました。この際に発生した移送費は請求できますか。(PDF1.43MB)
広報消防基金平成30年7月号より
  1. 認定事例
    出初式に右被殻出血を発症した事案(公務上)(PDF1.64MB)
    右手舟状骨骨折により神経障害を残した場合(第14級第9号)(PDF1.64MB)
  2. Q&A
    【通信員が救急自動車の誘導を要請した場合】 傷病者が発生した現場付近から119番通報した者が、消防本部の通信員の要請に基づき、救急自動車を傷病者のところへ誘導していたとき、当該通報者が誘導により負傷した場合、救急業務協力者としての補償の適用がありますか。(PDF1.45MB)
広報消防基金平成30年4月号より
  1. 認定事例
    操法訓練中に劇症型心筋炎を発症した事案(公務外)(PDF1.75MB)
    膀胱障害による障害年金受給者が潰瘍を発症した事案(再発の適用)(PDF1.88MB)
  2. Q&A
    【年金たる損害補償等の額の端数処理の取扱い】 平成29年4月1日に改正後の「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」(昭和31年政令第335号)が施行されましたが、年金額が改定された場合、端数がどのように変更されるのか、参考例を教えてください。(PDF1.48MB)
広報消防基金平成30年1月号より
  1. 認定事例
    小型ポンプ操法訓練で2番員として走行後に発症した小脳梗塞(公務上)(PDF1.85MB)
    左母指末節骨骨折により感覚障害を残した場合(第14級第9号)(PDF1.34MB)
  2. Q&A
    【結核の検査費】 消防団員、水防団員又は民間協力者が、救助・応急手当・救急搬送等の業務に従事する際、結核に感染している傷病者と接触するような場面も想定されるが、傷病者と接触した消防団員等が結核に感染した場合の治療費等は療養補償の対象になるのか。また、消防団員等が感染の有無の確認のため検査を受けたものの、結果が陰性であった場合の検査費用は療養補償 の対象になるのか。(PDF1.31MB)
広報消防基金平成29年10月号より
  1. 認定事例
    小型ポンプ操法訓練の撤収作業中に心室細動を発症した事案(公務上)(PDF1.85MB)
    指揮者として操法訓練中に腰痛症を発症した事案(公務上)(PDF1.41MB)
  2. Q&A
    【消防団員が救急業務に従事する場合】 病気や事故の際、救急車到着までの間に近くにいるアプリ登録者に助けを求めることができるスマートフォン用アプリの運用を開始したので、当該アプリを消防団員に登録させ、救急業務を支援させることを検討しています。この支援業務は公務災害補償の適用対象になりますか。(PDF1.22MB)
広報消防基金平成29年7月号より
  1. 認定事例
    水防訓練参加後に脳卒中で死亡した事案(公務外)(PDF1.66MB)
    負傷により療養補償及び傷病補償年金を受給していた民間協力者(救急業務協力者)が死亡した事案(遺族補償の適用)(PDF1.54MB)
  2. Q&A
    【速報からその回答、また、請求から支払いまでの期間】 公務災害が発生し、消防基金へ速報を提出するのですが、その回答までにどのくらいの期間を要しますか。また、公務上との回答を得て、療養補償等を請求するとき、その支払いまでにどのくらいの期間を要しますか。(PDF1.27MB)
広報消防基金平成29年4月号より
  1. 認定事例
    火災現場出動後の帰宅途上に虚血性心疾患で死亡した事案(公務上)(PDF1.64MB)
    消防祭開会式中に失神し下顎骨を骨折した事案(公務上)(PDF1.38MB)
  2. Q&A
    【補装具】 公務災害補償の対象として現在療養中の団員が、補装具を作りました。すでに装具会社に対して支払もすませているようですが、支払の対象になりますか。(PDF2.22MB)
広報消防基金平成29年1月号より
  1. 認定事例
    ポンプ操法大会で長椅子に座っていた際に心室細動を発症した事案(公務外)(PDF1.56MB)
    腰椎骨折により第 1腰椎に圧潰変形が残存した事案(第11級第7号)(PDF1.55MB)
  2. Q&A
    【補償基礎額の扶養加算】 当市の消防団員が公務災害の対象となり、現在、療養中で休業補償を受けています。補償基礎額の扶養加算の対象となっている中学3年生の子供が1人いますが、その子供が満15歳に達する日後の最初の4月1日を迎えた場合には、補償基礎額の扶養加算を変更する必要があるのでしょうか。(PDF1.27MB)
広報消防基金平成28年10月号より
  1. 認定事例
    煙を吸い込んで一酸化炭素中毒を発症した消防団員が治ゆ後に入院した事案(再発の適用)(PDF1.94MB)
    会議出席のため大型自動二輪車で移動中、対向車線を走行する自動車と正面衝突し、療養開始後、1年6か月が経過した事案(傷病補償年金の適用)(PDF1.68MB)
  2. Q&A
    【療養補償費の振込先】 4月から消防団担当となった者ですが、この度消防団員の公務災害が発生し、療養補償費の請求事務を行っているところです。前任者から、基金からの支払は、当方の公金口座に振り込まれると聞きおよんでおりますが、病院の口座へ直接振り込んでいただけないでしょうか。(PDF1.80MB)
広報消防基金平成28年7月号より
  1. 認定事例
    泥あげ作業により熱中症になった後発症した精神疾患(公務外)(PDF1.41MB)
    初期消火活動後、適応障害を発症した事案(損害補償の対象)(PDF1.28MB)
  2. Q&A
    【団員のレクリエーション中の災害】 団員の基礎体力・団結力の向上等の観点から、毎年分団対抗のソフトボール大会を開催しています。本年のソフトボール大会当日、試合に出場中に自打球により負傷した団員がでましたが、これは公務災害補償の対象となりますか。(PDF1.35MB)
広報消防基金平成28年4月号より
  1. 認定事例
    急性硬膜下血腫及び脳挫傷後、脳波異常を残した事案(第9級第10号)(PDF1.93MB)
  2. Q&A
    【療養の現状報告書】 療養補償の請求を続けている事案について、「療養の現状報告書」を提出するよう言われましたが、この「療養の現状報告書」とは何ですか。(PDF1.36MB)
広報消防基金平成28年1月号より
  1. 認定事例
    規律訓練において整列時に意識を消失した事案(公務外)(PDF1.35MB)
  2. Q&A
    【特殊公務災害】 消防団員等公務災害補償に係る政令及び条例(例)に定められている「特殊公務災害」とは何ですか。また、市(町村)から基金への特殊公務災害に係る手続きはどのように行われるのですか。(PDF1.18MB)
広報消防基金平成27年10月号より
  1. 認定事例
    深夜の消火活動後、通常勤務に入った際、脳疾患を発症し、死亡した事案(公務外)(PDF636KB)
  2. Q&A
    【消費税】 公務によって負傷した団員が病院を受診した際、保険証が使えないため全額を支払いましたが、その際消費税がかかったようです。しかし、実務の手引き等にて「非課税」との記載があることから、消費税部分については団員の負担ということでよいでしょうか。(PDF1.17MB)
広報消防基金平成27年7月号より
  1. 認定事例
    自転車で出動途中バイクと衝突し負傷した事案の後遺障害(第14級第9号)(PDF1.51MB)
  2. Q&A
    【診断書料】 公務災害の認定のための診断書料については基金の支払対象となったとのことですが、認定時に傷病名を確認するため医師に診断書を求めなければならなくなったのですか。また、当該診断書料について、どのように基金に請求すればよいでしょうか。(PDF771KB)
広報消防基金平成27年4月号より
  1. 認定事例
    出初式の出動準備中に脳幹部出血を発症した事案(公務上)(PDF541KB)
  2. Q&A
    【診断書】 当市では、公務災害の認定に当たって、傷病名を確認するために、診断書を求めています。当該診断書料については、補償に要する費用として、基金の支払対象になりますか。(PDF220KB)
広報消防基金平成27年1月号より
  1. 認定事例
    夜間操法訓練後のミーティング中、心室細動を発症し死亡した事案(公務上)(PDF314KB)
  2. Q&A
    【年金者の状況】 遺族年金受給権者からの申し出により、同一の事由による遺族厚生年金を受給していたことが判明しました。基金への報告は、年一度の年金定期報告時でよいのでしょうか。また、必要な書類は何ですか。(PDF235KB)
広報消防基金平成26年10月号より
  1. 認定事例
    消防資機材整備中に負傷した者の療養の継続性について(症状固定)(PDF776KB)
  2. Q&A
    【消防団員等災害発生速報のタイミング】 消防団員が負傷したと消防団から事務局に連絡がきましたが、傷病名、日時、氏名等詳細は不明です。この時点で消防団員等災害発生速報として基金に一報を入れる必要がありますか。(PDF718KB)
広報消防基金平成26年7月号より
  1. 認定事例
    自宅裏山で発生した火災の初期消火活動中に転倒し、胸椎圧迫骨折を受傷した消防作業従事者の後遺障害(第11級7号)(PDF850KB)
  2. Q&A
    【消防団活動に直接使用した自家用車の損害】 局地的集中豪雨が発生し土砂災害の危険があったため、消防団長の出動命令に基づき、消防団員が自家用車で現場に急行し、災害防御活動に従事しました。その間、自家用車を現場付近の空き地に駐車しておりましたが、豪雨のため自家用車が冠水し故障してしまいました。このような場合の補償制度はどうなっていますか。(PDF599KB)
広報消防基金平成26年4月号より
  1. 認定事例
    消防ポンプ操法訓練で右膝痛の発症後、約2か月を経過して診断された右膝半月板損傷(公務上)(PDF975KB)
  2. Q&A
    【連日の訓練の負荷によると思われる負傷】 消防団員が、数か月にわたりほぼ連日消防操法訓練を行う中で、膝に違和感を覚えそれが徐々に痛みに変わってきたがその痛みを我慢して訓練を続けた。しかし、操法大会の直前になって、結局痛みに耐えきれず整形外科医を受診し、膝内障と診断された。なお、当該団員は、その間も通常どおり日常生活や仕事を続けていた。このような場合における公務災害の該当可否の取扱いについて御教示願います。(PDF695KB)
広報消防基金平成26年1月号より
  1. 認定事例
    消防ポンプ積載車で集落内の警戒、消防資機材の点検後、車庫内で連絡事項 の伝達を行っていた際に急性心機能障害を発症し死亡した事案(公務外)(PDF717KB)
  2. Q&A
    【消防団員等公務災害補償制度の対象となる民間協力者】 消防団員等公務災害補償制度では、非常勤の消防団員及び水防団員のほか、なぜ民間協力者が補償の対象者とされているのでしょうか。(PDF1.04MB)
広報消防基金平成25年10月号より
  1. 認定事例
    消防ポンプ車の助手席からの転落事故により負傷して、傷病の治ゆ後約10年を経過して発症した頸髄症(非該当)(PDF604KB)
  2. Q&A
    【脳・心臓疾患の認定基準】 消防団員等が脳内出血や心筋梗塞などの疾病を発症した場合、その公務上外の認定については、どのように判断するのかについてお尋ねします。(PDF909KB)
広報消防基金平成25年7月号より
  1. 認定事例
    豪雨災害で出動命令を受け、軽4輪トラックで消防機庫へ向かう途上で行方不明となり、約2週間後河川で溺死体となって発見された災害(公務上)(PDF695KB)
  2. Q&A
    【公務の始点と終点】 消防団員が分団会議に出席するため、自宅を出発しようとした際に、自宅の玄関前の敷石につまずいて転倒し負傷しました。この負傷については、敷地内での事故ということで公務上の災害には該当しないと判断されました。つきましては、消防団員の公務の始点・終点の取扱いについてお尋ねします。(PDF595KB)
広報消防基金平成25年4月号より
  1. 認定事例
    消防団員が建物火災に出動。消防活動中に急性心筋梗塞を発症し、療養を経て症状固定した後の後遺障害(第9級)(PDF602KB)
  2. Q&A
    【特例遺族を含む場合の遺族補償】 消防団員が死亡し公務災害と認定されましたが、団員の死亡当時、団員と生計維持関係にある遺族として、父(57歳)及び弟(17歳)がいるのですが、遺族補償年金の支給はどのようになるのでしょうか。(PDF608KB)
広報消防基金平成25年1月号より
  1. 認定事例
    民間人が隣家火災の応急消火活動中に心臓疾患を発症した事案(補償の対象)(PDF2.90MB)
  2. Q&A
    【消防作業従事者(民間人)の補償基礎額】 民間人が隣家火災での初期消火中に火傷を貨い、仕事を休業しました。消防作業従事者として補償を行うわけですが、休業補償費の算定基礎となる補償基礎額の算出方法はどうなりますか。(PDF1.59MB)
広報消防基金平成24年10月号より
  1. 認定事例
    消防団員が建物火災に出動し、現場での消火活動中に脳出血(左被殻出血)を発症。また、その療養中に右脳内出血を発寵した事案(左被殻出血:公務上、右脳内出血:公務外)(PDF5.01MB)
  2. Q&A
    消防団員が消防学校での研修(1泊2日)に参加するため出張。初日の研修を終え学校内の食堂で夕食を済ませ、部屋に戻る途中で階段を昇っているときに蹟き、バランスを崩して転倒し負傷しました。この場合の負傷は補償の対象になるのでしょうか。(PDF1.66MB)
広報消防基金平成24年7月号より
  1. 認定事例
    民間人が隣家火災で応急消火協力中に 心臓疾患(死亡)を発症した事案(補償の対象)(PDF806KB)
  2. Q&A
    消防団員が消火活動中に負傷し、その直後に医療機関で治療を受けたのですが、本人は、その際、国民健康保険被保険者証を提示し、既に治療費 のうちの一部負担金を支払って済ませていたことがわかりました。その後、市ではこの事故を公務災害と認定しましたが、治療費に係る療養補償の取扱いについて伺います。(PDF1561KB)
広報消防基金平成24年4月号より
  1. 認定事例
    消妨団員が火災現場で活動中に脳出血を発症、療養を経て症状固定した後の後遺障害(第9級)(PDF501KB)
  2. Q&A
    (1)マンションの住人が、隣室から煙が出ていたので駆け付けたところ天ぷら油火災を発見。そこの住人と一緒に消火器で消火中、火傷を負いましたが、補償は受けられるでしょうか。
    (2)マンションの階段踊り場部分の不審火を同マンション内の住民が発見。近くに備え付けの消火器で消火中、右手に火傷を負いましたが、補償は受けられるでしょうか。(PDF642KB)
広報消防基金平成24年1月号より
  1. 認定事例
    建物火災に出動し、火災現場でホース展張等の活動を行っていたところ、脳疾患を発症した事案(公務上)(PDF1233KB)
広報消防基金平成23年10月号より
  1. 認定事例
    消防団員が公務活動中に外傷性クモ膜下出血を発症。療養を経て症状固定状態と判断された後に、新たな傷病(頸椎椎間板ヘルニア)が発現したもの。(PDF1025KB)
  2. Q&A
    自動車等損害見舞金事業の申請に関連して、これまであった問い合わせ、それに対する回答について、参考までに紹介して下さい(PDF1005KB)
広報消防基金平成23年7月号より
  1. 認定事例
    民間人が救急隊員から要請を受け、搬送補助を行った際に転倒し、療養を経て症状固定した後の後遺障害(第8級)(PDF1242KB)
  2. Q&A
    消防団員が訓練会場へ向かう途上、赤信号で停車していたところ、後続車に追突され被災した事案が発生しました。相手方の保険による賠償もあることから、取扱いについてお伺いします。(PDF1058KB)
広報消防基金平成23年4月号より
  1. 認定事例
    夜間警戒に出動し、詰所で車両準備中に脳疾患を発症した事案(公務外)(PDF823KB)
  2. Q&A
    消防団員が、公務上の傷病により休業補償の支給を受けていましたが、休業が長期にわたったことから、勤めていた会社を解雇されました。この場合、その後も休業補償の支給は行われるのでしょうか。(PDF483KB)
広報消防基金平成23年1月号より
  1. 認定事例
    消防団行事に参加するため、タクシーで移動中、乗用車に追突され左腕に神経障害を残した場合の障害等級(第14級)(PDF813KB)
  2. Q&A
    自宅で天ぷら鍋火災が発生、消火を行っていた際に火傷を負ったのですが治療費について補償を受けられますか、また駆けつけて消火を手伝った隣人も負傷を負ったのですが、どうでしょうか。(PDF1208KB)
広報消防基金平成22年10月号より
  1. 認定事例
    早朝訓練に参加後、発生した建物火災に出動し、現場活動中に脳出血を発症した事案(公務上)(PDF449KB)
  2. Q&A
    医療機関において腰部捻挫と診断されたのですが近くのマッサージ師の施術を受けたいと考えています。補償の対象になるでしょうか。また、カイロプラクティック療法(整体)を受けた場合はどうでしょうか。(PDF428KB)
広報消防基金平成22年7月号より
  1. 認定事例
    火災現場付近で水利誘導・交通整理を行っていた際に心疾患を発症(公務上)(PDF410KB)
  2. Q&A
    療養が長期に継続している場合の治ゆ(症状固定)の取扱いについて教えてください。(治ゆ時期の判断方法などについて具体的に教えてください。)(PDF527KB)
広報消防基金平成22年4月号より
  1. 認定事例
    ポンプ操法訓練中に転倒、右膝を強打し右膝関節に機能障害を残した場合の障害等級〔第12級〕(PDF369KB)
  2. Q&A
    遺族補償年金の受給者の年金額がどのように改定することが見込まれるか教えてください(PDF638KB)
広報消防基金平成22年1月号より
  1. 認定事例
    近隣の建物火災において、自宅からバケツリレーによる初期消火作業中に心室細動を発症(補償の対象)(PDF846KB)
  2. Q&A
    台風災害に自家用車で出動し、団詰所付近に駐車させてから消防団活動を行った後、詰所に戻ってみると、自家用車は流されてしまったようで、現在もみつかっていません。車を買い替えようと思うのですが、自動車等損害見舞金支給事業を申請するために必要な添付書類を提出することができません。どのように申請をすればよいか教えてください。(PDF398KB)
広報消防基金平成21年10月号より
  1. 認定事例
    夜間警戒に出動するため、詰所での車両準備中に発症した脳出血(公務外)(PDF788KB)
  2. Q&A
    公務活動中に捻挫し、自宅から近所の柔道整復師による施術を希望していますが、医師の同意は必要ですか。また、休業補償の請求に必要となる証明は、柔道整復師によるものでよいですか。(PDF832KB)
広報消防基金平成21年7月号より
  1. 認定事例
    電話で消防署職員から要請をうけて自店の外で待機中、自店の電話に急いで出ようとした際に転倒して負傷(補償の対象)(PDF485KB)
  2. Q&A
    公務災害が発生したので、基金への請求方法について教えてください(PDF714KB)
広報消防基金平成21年4月号より
  1. 認定事例
    特発性心室細動により、植込み型除細動器を装着し、心臓の機能に障害を残した場合の障害等級〔第7級〕(PDF1046KB)
  2. Q&A
    年金額が改定された場合、端数がどのように変更されるのか、参考例を教えてください(PDF1188KB)

PAGE TOP